音とか、画とか、、的な。

音楽の事とかいろいろ。。

トマパイの流れでFaint⋆Star的な

前回、Tomato n'Pineの記事を書きましたが、その流れで今回はFaint⋆Starと言うアーティストを紹介します。

 

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何故トマパイの流れでこのアーティストを紹介するかと言うと、、トマパイの元メンバーが所属して、更にトマパイをプロデュースしたアゲハスプリングスが手掛けているアーティストだからです。トマパイの流れを受け継いでいるグループと言っても過言ではないはず。現在も絶賛活動中です。

昨年、1stアルバムをリリースしています。

その名も『PL4E』・・・どこかで見たような事ある文字の羅列です(;^^)

言うまでも無くトマパイ唯一のアルバム『PS4U』から捩ったタイトルでしょう。

PL4Eの意味はPLAYLIST FOR EARTHらしいです。『PS4U』には劣るもののやはりアゲハスプリングスが手掛けているだけあって名盤です(^^)

『PS4U』に比べるともっと大人っぽく、エレクトロ要素が強くなった感じがします。

しかし以下で紹介する曲の様に、渋谷系お洒落ポップも健在です^^


20151029 Faint⋆Star Hurly Burly@Tokyo Sound Collection vol 6

 

 

特におすすめなのが


Faint⋆Star - フィルム!フィルム!フィルム!

タイトル見た時はクスっと笑ってしまいました。ほんとにこういうお洒落ポップはアゲハスプリングスの絶対的な武器。お洒落ポップの中にちょっとした切なさを感じる楽曲作りのテクニックは流石です。

メロディーはしっかりしてるけど雰囲気はThe Cardigansみたい。

 

今後の活動が気になります(^^)

 

締めの一曲 フリッパーズ・ギター/カメラ!カメラ!カメラ!