【オススメギタリスト】好きなギタリスト①
今回は個人的に好きな超カッコイイギタリストを紹介します。
シリーズになりそうです。たくさんいるので。
ロックと言えばギター、ギターと言えばロックと言える程、主人公的なポジションです。私はギタリストでは無いので技術面等、あまり深い事は分かりませんが、ギターはカッコいいと思わせたモン勝ちみたいな側面もあるのでその点はご容赦下さい(*_*)
一番好きなギタリストは?と訊かれると自分はこの人を即答します。
Rage Against The Machineのトム・モレロ(Tom Morello)です。
Rage Against The Machine - Know your enemy - Rock im Park 2000
トム・モレロの演奏はかなり独特です。スクラッチ奏法やスイッチング奏法、シールドを引っこ抜いてジャックの先端をエレキに当ててノイズ出したり。エレキってのはエレクトリックギターなんだなって事を改めて感じると言うか、電気を楽器にしてるって感じがとても好きです。ギターでどんなカッコいいフレーズを作るか?と言うより、ギターでどんな音が出せるのか?と言った視野で追及してるのが惹かれます。
ですが、フレーズもクソカッコイイんですよ(笑 ホントリフが滅茶苦茶カッコイイ。フックがあると言うか自然と縦ノリしてしまうような強烈なリフが多いです。
ちなみにこのトム・モレロはハーバード大学を卒業してます笑
ちなみにちなみにWeezerのフロントマン、リヴァース・クオモもハーバード大学卒です。天才の変態という意味では通ずる物を感じますね。
次はオジー・オズボーンの初代ギタリスト、ランディー・ローズです。
OZZY OSBOURNE - "Crazy Train" (Official Video)
初めて見たのは高校生の時にBS?のテレビで。見た瞬間カッケ―!と思いました(笑 オジーよりも目が奪われました。ロックなんだけど、とても綺麗なギターなんですよね。クラシックギターをルーツをするランディー・ローズならではです。
オジーがギタリストを探している中、ランディー・ローズのオーディションが行われ、チューニング、終わりで軽く弾いた瞬間、採用されるという逸話も素敵ですね。
ギタープレイを見ていて不思議とすっごい優しい人なんだろうなぁって印象を持ったのは今でも覚えています。
後日に25歳と言う若さで夭折した事を知り、高校生当時はそれすらも魅力に感じてしまいました。
紹介したCrazy Trainのリフはロック史上に燦然と輝く名リフで、ギタリストなら誰しもが一度は弾くフレーズでしょう。
締めの一曲 Ozzy Osbourne / Bark At The Moon