音とか、画とか、、的な。

音楽の事とかいろいろ。。

アメリカ女性歌手の歴史を探る①

えっと、、タイトルの通りです(笑

所謂、『ディーバ』ってカテゴリになるんですかね。定義がはっきりしないので、

個人的な感覚も含みますが、歴代アメリカンディーバを辿っていきたいと思います。

バンドの女性ボーカルとかグループとかは省いて、今回はソロで勝負しているアメリカディーバオンリーでいきます。

60年代70年代も含めるか悩みましたが、ちょっとズレてるかなぁと軽く思ったので80年代から。

何故ならば80年代に将来、『ポップスの女王』と言う名声を手にする一人の女性歌手がデビューするのです!

 

もう皆さまお分かりでしょう!

 

 

 

 

 

 マドンナです('◇')ゞ

「バーニング・アップ マドンナ」の画像検索結果

こちらは83年デビューのマドンナの1stアルバム。

2ndアルバムの方が売れてて有名な曲も多いですが、自分は1stの方が好きですね。

 

初期の作品。まさに80年代ダンスナンバー。

 

 

こちらは2ndアルバム収録の超有名ナンバー。歌声も完成された感じがしますね。

マドンナは現在進行形で活躍してますが、これはとてつもなく凄い事だと思います。

女性アーティストでフェードアウトせずに第一線で戦ってるのは称賛の一言につきます。

 

同じく、80年代デビューでオススメのディーバは、こちら!

 

ジャネット・ジャクソン! 

兄ちゃんの存在があまりにも大き過ぎる為、日本での知名度は滅茶苦茶高い訳では無いですが、実力派のR&B歌手です。顔も仕草も歌い方も兄ちゃんそっくり!!ギター痺れるなぁ

 

そしてもう一人!

敢えてのド定番を。

 

「She's So Unusual」の画像検索結果

シンディほんと良い。。(笑 理屈無しに明るくなれたり、パワー貰えたりするのは何なんでしょう。やっぱデビューアルバムが好きで今でも良く聴く1枚です。

因みにWe Are The WorldのキモはCメロのシンディがシャウトした所と思っています笑

歌は心で歌うもの等よくある言葉ですがちょっと語弊があって、心で意識しても結局はその人の心模様とか生き様って絶対歌に反映されると思います。特にこういう明るくパワフル系の場合は。ロックと言う定義になるとちょっと別ですが。。

シンディが人を騙すような意地悪い心の持ち主だとしら、同じ曲で同じ歌い方をしても

ここまで響く物は得られないと思います。

 

 

 

続いて、90年代に行きましょうか。

90年代はもう、ズバ抜けてマライアとかセリーヌディオンの全盛期ってイメージしかないんですよね。アラニス・モリセットはディーバとはちょっと違うし(てかカナダ生まれだし)、メイヤとか凄かったけどスウェーデンだし、スパイスガールズはグループだし。ナタリー・インブルーリアのトーンが出たのも98年。めっちゃ好きな曲だけどし彼女はオージー。そして正直マライアとかあんま聴いてないんですよね(;^ω^)

んで紹介したいと思ったのがこの2名!

トニー・ブラクストン

この迫力ありながらも落ち着く歌声。マライアとかよりは知名度無いかも知れないけど

こっちの方が好きだなぁ。トニー・ブラクストンを聴きながらワインを一杯とか滅茶苦茶オサレですよね~‼ワイン飲めないけど!

 

 

メイシー・グレイ

99年と言うギリギリにアルバムデビューしたメイシー・グレイ

何と言ってもこの渋い声。綺麗な声より個人的には好きかなぁ。

メイシー・グレイを知ったのはレディへのクリープをカバーしてたのがきっかけ。

コチラも是非聴いてください。レディへ好きも納得のカバーでしょう。

 

そして同じく90年代の後半、あのディーバがデビューします。

誰だか分かりますか??

 

ではまた次の機会に☆ご覧いただきありがとうございました。

締めの一曲Jennifer LopezIf You Had My Love